古楽かふぇ草庵

自称・古楽の楽しみ方研究家の雑記日記とお知らせ

古楽かふぇとは

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●「古楽かふぇ」とは●

「古楽かふぇ」とは、西洋古楽ファン・西洋古楽愛好家である運営者・管理人が主にインターネット上(オンライン)で取り組んでいる以下の活動の総称です。

・西洋古楽に関する各種公演やイベント情報の共有
・西洋古楽とその周辺領域について知る・学ぶ機会に関する情報共有
・西洋古楽とその周辺領域に関するイベント等の企画ならびに支援

◇「古楽かふぇ」は、2011年春、古楽ファン・古楽愛好家同士の交流の場を作りたい さらに、古楽の世界に触れてみたい・なんとなく興味が有るという方々に古楽の世界への小さな入口をご提供したいとの思いから始めた活動です。
年に何回か、主に東京都内の貸会場等を利用して、西洋古楽に関するイベントを企画・開催しておりました。

◇2019年から、活動内容の再検討・再構築と運営者・管理人個人の”修業”の為、イベント企画・開催については活動を一時休止しておりますが、インターネット上(オンライン)での情報共有は細々継続しております。

◆2021年春、運営者・管理人の"修業"に新たな項目が加わった事を機に、「古楽かふぇ」もあらたなフェーズに。
2021年度中に、新しい活動のスタイルを確立すべく『次章』へと歩みを進めました。

■目標とミッション:
西洋古楽のみならず、和洋東西のクラシカルな音楽、
伝統音楽等を、日常生活に大小の潤いをもたらす要素の一つとし、
様々なスタイルで楽しむための方法を提案すること。

古楽かふぇ管理人 拝
2021年 8月 1日

過去に開催したイベント一覧(一部)

 

過去に開催したイベント一覧(一部)

  • 【盛会御礼】◆バルト海古楽 (古楽かふぇ みんなのスコラ)
    2018年 12月9日(日)14時開始(13:30開場)
    会場: ナクソス・ジャパン会議室
    東急田園都市線、東急世田谷線 三軒茶屋駅より徒歩6分)
    プレゼンター(お話): 白沢 達生さん(翻訳家・音楽ライター)
    ゲスト:須賀 麻里江さん(バロックヴァイオリン) 伊藤 美恵さん(ヒストリカルハープ)
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  • 【盛会御礼】◆古楽諧談・クラヴィコードからフォルテピアノ
    (古楽かふぇみんなのスコラ)
    2018年 11月4日(日)14時開始(13:30開場)
    会場: ナクソス・ジャパン会議室
    東急田園都市線、東急世田谷線 三軒茶屋駅より徒歩6分)
    プレゼンター(お話): 白沢 達生さん(翻訳家・音楽ライター)
    ゲスト:筒井一貴さん(トーククラヴィコード演奏)
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  • 【盛会御礼】【完売御礼】 ◆2018年9月9日(日)
    ~Sonorium 後援レッスン&レクチャーシリーズ2018~
    セイチェント III レクチャーコンサート「過去の将来」
    古楽と現代の狭間から~
    Lecture Concert: the Future of the Past- Ancient Music and Modern Ideas
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  • 古楽かふぇライヴ&トーク【BxG】Vol.2
    Buxtehude-Graupner
    2017年 7月 7日(金) 19時開演
    会場: Space415(JR中野駅北口より徒歩12分)
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  • 古楽かふぇライヴ&トーク
    筒井一貴 クラヴィコード ライヴ
    古楽茶店主に捧ぐ〜
    2017年 3月18日(土)15時開演
    会場: Space415
    (JR中野駅北口より徒歩12分)
    演奏︙筒井一貴(クラヴィコード
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  • 古楽かふぇライヴ&トーク【BxG】
    Buxtehude-Graupner
    「そのころドイツで、音楽家たちが
    みんな知っていた二人の巨匠」
    2017年 1月28日(土)15時開演(14:30開場)
    会場: Space415
    (JR中野駅北口より徒歩12分)
    演奏︙北山のぞみ(ソプラノ)
    町村 彰(バリトン)
    山口範子(チェンバロ
    お話︙白沢達生(音楽ライター 翻訳)
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  • 古楽かふぇライヴ&トーク 
    イスラエル・ゴラーニ バロック・ギター ライヴ
    太陽王に愛されたギターのしらべに寄り添う~
    2016年10月30日(日)14時開演
    Space415
    (JR中野駅北口より徒歩12分)
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  • 古楽かふぇ〜夏のお休み処
    2016年
    7月29日(金)、30日(土)、31(日)
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  • 花井哲郎古楽談義第3回(古楽かふぇレクチャー&トーク)
    2016年7月15日(金)19:00-21:00

巖窟王コラボのTシャツ

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新しい取り組みを始めて気合い入ってるので景気づけに #巖窟王 コラボのTシャツを入手。

http://backsideoftokyo.com/?mode=cate&cbid=2715999&csid=0&sort=n 


http://www.gonzo.co.jp/works/gankutsuou/ 

ただし巖窟王(アニメ)はこれから観る。放映当時、作品の存在に全く気がつかず… 
三途の川を渡る間際まで「表現」の世界のそばにいられますように、との願いと祈りを込めつつ。 
"Mors certa, hora incerta. " 

https://aeneis.jp/?p=619  

燈の守り人

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灯台にはかがやく秘密がある。
それは海と光、
そして灯台に宿る人々の物語。
彼らの名前は『燈の守り人』。
灯台に宿る、光の化身。】

【公式】燈の守り人( https://www.akarinomoribito.com/ )より転載

"燈の守り人〜幻想夜話〜"  という動画作品群をつい最近知りまして。  → https://youtube.com/channel/UCyJGY3zCgZdFv7FONNk3sIg

日本財団が展開している、
「海と灯台プロジェクト」の活動の一つ、ボイスドラマ動画
『幻想夜話』とのこと。
豪華声優陣によるボイスドラマは、燈の下にひろがる夢の世界にひととき我らを誘ってくれますぞ(^^) 
(ワタクシ個人的にはイヤホン・ヘッドホン推奨(^^)b )

※海と灯台プロジェクトとは  https://toudai.uminohi.jp/project/ 

ワタクシ、全編ほぼ一気に視聴してしまいました。
こういう幻想的な作品が大好きです。

「鐘」が鳴ったので、一度、目を閉じてみました。
守り人は今、私の目の前にいるのだとイメージしながら聴いてみました。
ちょっと瞑想に近い気分を味わえるかも…?
守り人が、その"身の上"を語ってきかせてくれます。
どうやら、いずれの守り人にも、
【守り人になるよう誘った誰か】がいたようです…
さて、それは…?
これからの展開が気になります(^-^) 

再び「鐘」が鳴ったら深呼吸。
そして、大切なものを受け取りましょう。
なぜなら、聴き手となった私たち、『契約者』なのですから…!('▽') 

け、け、契約者??
な、な、なんか、使命が与えられたの??
ちょっと頑張らないといけない気がしてきたぞ!?
杖とか、マントとか、リュックとか用意しないといけないかな!?

とっても幻想的で素敵なボイスドラマ動画で、ファンタジー好きなワタクシ、実に楽しめました。
麗しい声による語りに癒されたいな…という方にもオススメいたしますぞ(^^) 

そして。このボイスドラマとの出会いを機に。
日本の「灯台」を取り囲む事情が気になってきています。
※海と灯台プロジェクトとは  https://toudai.uminohi.jp/project/ 

自称・西洋古楽の楽しみ方研究家のワタクシ、過去に、古民家や歴史的建築物の中で催された西洋古楽の演奏会を幾度も楽しみました。
うまく言葉に表せませんが、そのような建物の中で、
古の楽器の柔らかな音色や、柔らかで力みのない
まっすぐな歌声を聴いているひとときは、
「あぁ、帰ってこれたな。ただいま。」
という思いが始終脳裏を巡ります。
初めて訪れたのに、ね。

よりよく保たれ、愛され、活用され続ける建物は限られているということを、古民家や歴史的建築物、歴史的建造物の保存活動をされている方々から、その熱い思いと共に伝え聞いております。
もしかして。
同じ事が「灯台」にも起きているの?
そんな疑問が湧いた4月の週末。
海が近い街に住んでいるので、灯台を見に行ってこようかな。

#燈の守り人 #幻想夜話 #海と灯台プロジェクト #古楽 #歴史的建造物 #歴史的建築物 #ボイスドラマ #古民家 #癒やし 

「耳が帰ってきた」お話。

正確な時期は覚えておらず思い出すことが出来ないのだけれど。

二年ぐらい前になるのだろうか。

「耳」が閉じてしまったかのような、不思議な閉塞感に包まれる日々が始まった。

それは、耳や脳の病気であるとか、身体のどこかに異変が起きたという類いのものではなくて。

どちらかといえば、「何も聞きたくない。何の音も耳の奥には入れたくない。」という拒絶に近い感覚。

聴力に問題はなく、好きな音楽を聴けばそれなりに喜びも楽しみも感じられる。

しかし、それまでの生活・人生の中では、耳にした音楽や人の声に、頭の奥の何かが反応して、色々な景色をふわふわと思い描くことができたのに、それができなくなってしまった。

正直なところ、これが結構キツくて。

私は、想像力 いや、妄想力を人生のメインエンジンとして生きてきたような奴なのに。

エンジンに点火しなくなってしまった。

 

耳にした音からインスピレーションを得られないから、何のアイデアも浮かばないし、暮らしの半分ぐらいが楽しくない。

一応、生きてる、働けているから大丈夫、ぐらいのフラットな感覚。

元気ではあったのだ、一応、ね。

幸いなるかな「生きるぞ!」という気持ちは相変わらず強く、生命力の部分には何ら問題なかったと思われる。

この性質とDNAは間違いなく亡き母から受け継いだものだろうなぁと感じ入りながらも、乾いた笑いで一人自嘲したりして。

さて、これからの人生をどうしたもんだろうか?と少し思い詰めた瞬間もあった気がする。

それでも絶望感のようなものが無かったことは幸いだったかもしれない。

 

それまで体験したことのない、フラット過ぎて音から何も感じられない自分をひとまず受け止める・受け入れるしかなかった。

それも私自身なのだから、自分で自分をイジメたり否定したりしない。

過去の自分と今の自分を比較して悲観しない。とにかく、とにかく、あるがままを愛そうと。

そしてそう思えるようになった頃、

「風は再び吹くから、今はその帆を下ろして待ってみよう」

との思いも湧いて、とにかく、何事においても無理をしないことにした。

 

迷惑もかけただろう。

でも、誰かがかけた迷惑が、他の誰かを成長させることだってあるのだからと、都合のいいように解釈させてもらって自分を責めないでおいた。

そんな中、「コロナ」が日本中で、世界中で猛威を振るい、一年以上経った今も収束にはほど遠い状況で、私自身も色々考えさせられることがあって。

命のことを考えない日がない、重苦しさのある日々の繰り返しなわけだけれど

なんだかもう、とにかく淡々と前向きに、「頑張る」だとか「辛抱する」だとか「根性だ!」とか考えずに、とにかく無理しないことだけを心がけて暮らしていたら。

長い、長い、凪の日々が終わっていたことに気づいた。

 

音が、声が、耳の奥まで届く。

それらはいずれも柔らかくよく膨らんで、鼓膜に当って弾けて四方八方に飛んでいく。

花になり風になり数多の色を描き出し。

愉快。そう、私の耳はこうだったと。 

よく帰ってきてくれたね、私の耳。

我が舟に再び帆をはろう。